急遽買ったMINISOのネイルリムーバーシート
先日、汚く剥げ落ちてしまったマニキュアを急いで全部落としたくて。
近くにWatson’s(屈臣氏)もないし、どうしよう…
あっ、MINISO(名創優品)がある!
↑写真を撮り忘れたので、ネットから拾った写真です
ということでテキトーに買った、MINISOのネイルリムーバーシート(10元)。
2個入りで、1個に48枚シートが入っています。
ローズ/カモミールの2種類の香りがあったので、ローズをチョイス。
普段マニキュアを塗ることが全くと言っていいほど無く、マニキュアが落とせて、できれば安くて量が少なければどんなネイルポリッシュでも良かったのですが
このネイルリムーバーシートが思いの外良くって!いい意味で衝撃を受けました。
購入してすぐ、お店の外で開封してマニキュアを落とす…
除光液を染み込ませたシートタイプになっているので、コットンやティッシュを準備する必要がなく、すぐに使えるのが便利。
今まで使っていたネイルリムーバー(除光液)は、コットンやティッシュに液体を染み込ませる→マニキュア部分を擦る→1回でキレイに落とせないので、また染み込ませる→擦る…
以上の繰り返し×指10本分だったので、私にとっては正直面倒な作業でした。
(マニキュアを塗らない理由の1つ、「落とすのが面倒」)
それが、このネイルリムーバーシートは
シートをマニキュア部分にあてて10秒ほど押さえる(使用方法には30秒と書いてありますが、急いでいたので短縮しました笑)→ サッと一拭き。
これだけで、マニキュアがキレイに落ちる!
本当に気持ちいいくらいキレイに落ちたので、びっくり&感動!
1枚のシートで指5本分のマニキュアが落とせたので、まだまだシートがたっぷり残っています。
こんなに楽に落とせるなら、たまにはマニキュアを塗ってみようかな!と思いました。
ロゴや名称からなんとなくお察し頂けるかと思いますが、MINISOは無印良品や100均のような、文房具からコスメ、小物、おやつ類まで幅広い商品を取り扱っている生活雑貨店です。
全体的にUNIQLOのようなシンプルなデザインで、お手頃価格なものが多く、特に上海は店舗数も多いので地元の人の認知度もかなり高いです。
特にコスメ系は今回のネイルポリッシュのような掘り出し物もあれば、微妙な物もあるようなので(私自身まだあまりMINISOで買い物をしたことがない)、よく吟味した上で選ぶか、逆に低価格だからと割り切ってお試し感覚で買ってみても良いかと思います。
今度は友達がオススメしてくれた、ハローキティのデザインのアイブロウを試してみます!
7連勤、大丈夫そうです。
今週の出勤日も、いつもながらあっという間に終わりました。
週末が過ぎるのも同じくあっという間なんだけど。
以前の記事に書いた通り、来週は7連勤、その後7日間の春節休み(2/4-10)!
※上記は中国の指定の休日で、休みの長さは会社によって多少違います。
12/29仕事納めでした!!!と中国カレンダー事情 - 橙色上海
外地の人(上海以外の地域から、上海へ働きに出てきている人たち)が多い企業は、2日辺りから数日前倒しで休みにしているようです。
ちなみに私の勤務先は国の指定休日通りです。
割と最近まで、
月末月初の7連勤、乗り切れるかしら?
と心配していましたが
この1週間を終えて、
乗り切れる。
と思いました。
当たり前と言えばそうなのですが、
既に「連休前の準備体制」になっている企業が多いように感じます。
ゆったりモードで、社外向けより社内のことに注力している感じ。
こんな状況なら、7連勤でも大丈夫!!!
という訳で、来週は7日間しっかり仕事をして(後半はきっと休み気分だろうけど)、
楽しい連休を迎えたいと思います☀️
桉叶糖のど飴
「ちょっとコンビニ寄っていい?」
風邪気味で、ゴホゴホ苦しそうに咳き込んでいた夫が買ってきたもの。
「天明」の桉叶糖(an1 ye4 tang2)。
昔からある のど飴なんだそう。
パッケージのデザインにも老舗感が表れています。
1箱に7個入り、4箱1パックで9元ちょっとで売っていました。レジ前の、ガムなど並んでいるところに大体置いてあります。
実は私も喉の調子が良くなかったので、ひとつ食べてみました……
ザ・のど飴の味。
カリンの味というのでしょうか。
日本にいた時から、のど飴を食べることはあまり無かったはずなのですが
この味に何故だか懐かしさを感じました。
スースーし過ぎず、やや小ぶりなサイズが
適度に喉を潤すのにちょうど良かったです。
生産地:上海というところに親近感が湧きます。
上海はここのところ、しばらく天気は良いものの乾燥している&ほこりっぽく、鼻や喉の不調が起こりやすい気候です。
間も無く春節休み。風邪など引かず、楽しい連休を迎えたいところです!
上海観光案内プラン~後輩ちゃんたちがやってきた!~
先日、大学のサークル仲間だった後輩ちゃんたちが日本から遊びに来てくれました!
久しぶりに会えるのが嬉しい&楽しみだったのはもちろんのこと、
今回が私にとって初めての上海観光案内(をする側)。
特に後輩ちゃんは初中国!ということもあり
楽しんでもらえるようにあれこれ考えながら、
夫と一緒に旅行プランを考えました。
後輩ちゃんたちに楽しんでもらえて、
上海を好きになってもらえて
そして案内約の私も上海の魅力を再発見できた、
大満足の観光案内になりました◎
以下、今回の観光案内についてまとめました。
次回観光案内をするときの自分用のメモとして。
また、現在上海にいて観光案内をする機会がある方や、自分で上海観光をする方の参考になれば幸いです。
⑴概要
①後輩ちゃんたちについて
②宿泊
⑵実際の旅程
【1日目】
【2日目】
☆3日目
⑶振り返り
⑴概要
①後輩ちゃんたちについて
・後輩ちゃん
社会人2~3年目。初中国!英語OK
・後輩くん
社会人2~3年目。上海には何度か来たことがあり、留学経験もある。中国語OK
後輩ちゃんは初中国ですが、中国に慣れている後輩くんと一緒に来るということで、こちらとしては特に心配なし!
②宿泊
今回は2泊3日の旅行。後輩ちゃんたちが自分たちでairbnbで陕西南路付近の宿を予約しました。私からホテルとホステス1箇所ずつ提案したのですが、「今回はairbnbにします」とのこと。少し心配していましたが、実際の宿はairbnbのイメージと差がなく、特にハプニングはなかったと聞き一安心。
ちなみに、私が提案した宿はこちら
・上海大厦(ホテル)
・蓝山国际青年旅舍(ユースホステル)
⑵実際の旅程
【1日目】
観光エリア:城隍庙-人民广场-新天地
(昼頃後輩ちゃんたち到着、午後から合流)
15: 30 城隍庙(食べ歩き、買い物。豫園は入らず)
小籠包と豆腐、スタバを食べ歩き。お土産も購入。食べ物は観光地価格、そして特に美味しくはなかった。豫園のチケット売場が混雑しているのを見て、「別にいいかなあ」となり見学せず。
17:15 王怡记茶庄(買い物)
普段よく行くお茶屋さん。ちゃんとしたお茶が正当価格で手に入るので安心。
17:45 来伊份 亚龙国际广场店(買い物)
バラマキ土産を購入。量り売りなのでいろんな種類をちょっとずつ買えるのが良い。ナッツ類(松の実、ひまわりの種など)を後輩ちゃんにおススメ。
ここは旗艦店型?の来伊份で面積が大きく、ゆっくりお菓子を選べるのでお気に入り。他の店舗にはないカフェスペースも併設。コーヒーやいろいろな味のアイスクリームが楽しめます。
18:00 南京路步行街(入口のところだけ)
火鍋屋さんに向かう途中、せっかくなので歩行街を少し通り抜ける。2日目に観光する予定だったので、1日目はちょっと通っただけ。
18:30 月圆火锅(火鍋)
冷凍じゃない羊肉を食べてほしい!と思い選んだ店。超ローカルだけど地元の人に大人気のため、並ぶの覚悟で行くか5時くらいの早めの時間に行くべし。金土日は予約不可。
火鍋の後って必ず服や髪の毛にニオイがつくのですが、刷羊肉だから?清汤にしたから?ニオイが全くつかず、感動!
21:00 宝莱纳餐厅(バー)
腹ごなしに徒歩で新天地へ!お気に入りのクラフトビールバーが満席だったので、ビールが評判のドイツバーに。サタデーナイトだったのでどこのお店も賑やかそうでした。
22:30 解散!
*歩数:約16000歩
【2日目】
観光エリア:武康路-静安寺-陕西南路-陆家嘴-南京东路-外滩
9:30 自宅近くで朝食(蘇州麺、小籠包)
後輩ちゃんから事前に「麺が食べたい」とリクエストをもらっており、自宅すぐ近くの美味しい麺館へ。城隍庙で食べた小籠包が美味しくなかったので、ちゃんと美味しい小籠包を食べてもらえて良かったです。安くて美味しいので日頃からお世話になっているお店。
タクシー~武康路
10:15 武康路散策(洋館や建物を見る)
フランス租界地をぶらり散策。巴金公馆など、一般開放されている洋館も一部あり。
この後、今年初の晴天に!
11:00 % Arabica(武康路店) (カフェ)
%のマークが目印のカフェ。京都発のお店なんだそう。ちょっとお高めだけど確かに美味しいコーヒーでした。
12:30 南麓·浙里(静安店)(上海料理)
ミシュラン1つ星の上海料理レストラン。エメラルドグリーンを基調とした内装がシンプルだけど印象的。昼でも満席になることがあるため要事前予約。外滩にも同じお店があります。お腹いっぱい上海料理を堪能!
14:00 静安寺(中まで見学)
これまで入場料がかかると思い中に入ったことがなかったのですが、開放されていました。但しお参りするのにお香代(50元)かかります。
14:30 Stefanie’s Gelato(ジェラート)
前から食べてみたかった、茅台チョコレートジェラートを食べました!可愛らしい見た目ですが、1人でひとつ食べると酔っ払いそうなくらい、茅台酒がしっかり使われています。
15:00 スタバロースタリー(見学)
後輩くんがスタバ好きなので、たくさん買い物するかと思いきや「物が多すぎてどれを買ったらいいのか分からない」「単価が高いのでテキトーに買うこともできない」とのことで、結局何も買わず!何も飲み食いせず!
でもその気持ちよく分かる……見てるだけで満足。
電車~陆家嘴
16:00 上海中心(展望台)
入場料180元。中国人はチケットを買うのに身分証の提示が必要、外国人の場合は不要。
夜景を見下ろしたかったので、日が暮れるのを待っていたのですが17:30になっても外滩一帯のビルの灯りが灯らず。18:00に点灯なのか?それまで待てなかったので降りることに。
陆家嘴駅へ戻る時、上海中心がショッピングモール経由で直結していることに気づいたのですが、明るいうちに陆家嘴エリアを歩いた(地上から上海中心へ向かった)のもまた良かったです。文字通り四方を高層ビルに囲まれている、あの不思議な感じがなんとも。
電車~南京东路
18:15 港丽餐厅(宏伊国际广场店)広東料理)
今時風なカジュアル広東料理チェーン店。点心類が無かったのが意外。軽めに食べました。
夜は「大体この辺で食べよう!」というのだけ決めており、お店はショッピングモールに着いてから決めました。他のフロアにもたくさんレストランがあり、お店選びには困らなかったです。
19:30 Coco都可(宏伊国际广场店)タピオカドリンク)
中国に来たら外せません。デザート代わりに。タピオカ片手に、夜景を堪能します。
19:40 南京路(歩行街)、外滩(夜景)
日曜の夜なのでそんなに混雑せず。南京路から外滩へ向かう時は、メイン通りから道一本外すだけでぐっと人が少なくなり歩きやすいです。
21:00 解散!
*歩数:約22000歩
☆3日目
仕事の関係で観光案内はなし。
宿から田子坊まで近いため、行ってみるよう勧めました。後輩ちゃんたちは夕方の便で日本に帰って行きました~
⑶振り返り
・若者向けのカジュアルな旅程
自分の家族が遊びに来る時や、出張者の方を案内する場合はまた違う旅程を考えます。
今回は後輩ちゃんたちの事前リクエスト(ここ行きたい、あれ食べたい)がほとんど無く、ほぼこちらにお任せ!な感じでした。
・たくさん歩いた!
徒歩移動がとても多い旅程でした。
タクシー、電車と書いてあるところ以外は全て徒歩移動。私と夫は日頃から散歩や散策するのが好きなので、たっぷり遊んだが故に疲れはあったもののそこまで体に影響はありませんでしたが、後輩ちゃんは1日目を終えて筋肉痛になってしまいました⋯笑
歩くことに抵抗がある方は、タクシーなどを活用してみてください(個人的にはタクシーより滴滴をオススメしたい)。
・上海人が伝えたい魅力
プランを決める段階で、上海人の夫と意見が合わないことが何度かありました。笑
例えば……
◯連れて行きたいスポット:
私「吴江路」、夫「武康路」
私としては、武康路は地元の人が休日にのんびり散策を楽しむ場所で、今回たった2日間しかない観光案内に盛り込む必要はないのでは?と思いました。一方の夫も、「2日間しかないのに何で吴江路に行くの?南京路とか、同じような場所は他にもあるでしょう」という意見。
最終的に2箇所ともいきましたが、武康路の洋館を横目に見つつ、おしゃべりしながらぶらぶら散策する、そんなゆったりとした観光も楽しめて良かったです。
◯食べてほしいもの:
私「小杨生煎(焼き小籠包のチェーン店)」、夫「小籠包」
小籠包は他の地域でも食べられるので、上海といえばやっぱり生煎!美味しくて、店舗がたくさんあって、気軽に食べられる小杨生煎に連れて行きたい!というのが私の意見。それを聞いた夫は「せっかく来たのにチェーン店に連れて行くの?」と。チェーンとはいえ日本では食べられないんだからいいじゃないの~⋯
結局生煎は食べることなく終わりましたが、次回ぜひ連れて行きたいです。今回は美味しい小籠包を食べてもらえたので、良し!
・行くのを断念したところ
候補に挙がったものの、時間の関係などで今回は行くのを断念した場所も。
◯外滩观光隧道
◯凑凑火锅
◯外滩で観光船に乗る
今後上海生活が長くなるに連れ、観光案内役をする機会が増えると思うので「行ってみてよかったところ」「連れて行ったら喜んでもらえたところ」などあれば知りたいです。
次は3月に友人が遊びに来る予定なので、今回の案内を参考にしつつ、友人の希望を汲み入れながらプランを練って行きたいと思います!
その時の旅程もまた公開します~
《住宅改造王》を観ながら家族団欒
近頃の週末、公公婆婆のおうちに行った時に観ている番組。
《超级全能住宅改造王》
つまり『劇的!ビフォーアフター』です。
日本で放送していたものを、中国語に吹き替え&字幕をつけて放送しています。
上海では現在7チャンネル(第一财经)にて
日曜午後14時過ぎ~16時30分くらいまで放送中。
4~5家庭分のリフォーム事例が一気に観られます。
本日も公公婆婆のおうちにてリアルタイムで鑑賞中。
夫も公公もノンフィクションやドキュメンタリー番組が好きで、
特にこういった暮らしや食に関する番組に関心が高く
「(改造前の家を見て)この造りは不便だなあ」とか
「リフォームしてすごく綺麗になったね」と会話したり
日本人の暮らしぶりも垣間見られたりと
うちの家庭にとって、家族団欒の時間に鑑賞するのにちょうど良い番組です。
ちなみに中国家庭版の『ビフォーアフター』番組もあります。
《梦想改造家》
上海では現在1チャンネル(东方卫视)にて放送中。今放送しているものは恐らく再放送です。
ネットでも観られるみたい。
四合院のような中国式集合住宅を外観そのまま内装をキレイにリフォームしたり、
中国らしい二世帯、三世帯家族の暮らしぶりが覗けたり
ついこの間は中国留学をしたと思われる日本人の建築士の方が登場したりと(もちろん全て中国語で話をされていました)、
中国版の番組もなかなか面白いです。
夫がよく観ています。
余談ですが、上海ではこの年明けから番組改編やテレビ局の移動?改編?があり
「あれ、◯チャンネルの局が変わってる!」
「この番組、◯チャンネルで放送するようになったんだ!」
ということがありました。
番組改編はよくあるとして
テレビ局のチャンネルが変わることもあるんだなーと、ちょっとびっくりしました。
まだ慣れなくて、観たい番組を観るのに
まず古いチャンネルに合わせてしまいます。
あんまりコロコロ変わらないといいなあ。
上海に来て半年、変化したこといろいろ(プラスではない面)
標題について、前回はプラス面についての記事を書きました。
上海に来て半年、変化したこといろいろ(プラス面) - 橙色上海
今回は、上海に来てから半年間で変化があったことの中で、私にとって「プラスではない面」について書いていきます。
振り返りは今年のうちに!
(ザ・上海、な写真2)
*****
・自炊をしなくなった。
ここ半年の食事パターンはこんな感じでした。
平日朝:通勤途中で買い食い
平日昼:会社で支給のお弁当/出先で食事
平日夜:月に数回は会食や交流会、週1回は公公婆婆の家
上記に当てはまらない場合:夫や友人と外出先で食べる/出前/家の近所で食べる/休日一回は公公婆婆の家でごはん/公公婆婆からのおすそ分けを家で食べる
夫と2人暮らしだと、自炊よりも外食の方が安く済むことがしばしば。
とはいえ、気分転換に料理したいなーと思うことや、久々にあれ食べたいなーと思うこともあるので
料理というほどでも無いですが、ここ最近になってやっと、ご飯を炊いたり、ちょっとした朝ごはんの準備をしたりと、時々キッチンを使うようになりました。
・目的意識なくケータイを触る時間が増えた。
移動中や待ち時間とか、手持ち無沙汰になると
ついなんとなく百度の「推荐」に出てくる娯楽系の記事を見たり、大众点评でグルメ情報を見たりしてしまいます。
際限なくダラダラと見てしまうので、これからはその分の時間を自己投資や勉強に使いたいと思います。
娯楽と語学力向上を兼ねて、中国語や英語で書かれた本も読みたいです。
・自分や周囲の人に対して「まあいっか」と諦めることが増えた。
文化や考え方が異なる人たちと日々接する中で仕事でもプライベートでもこんなことが増えました。
「まあいっか」「仕方ないか」と諦めることで多少気持ちが楽にはなりますし、怒りの感情や争いごとを引き起こすこともないですが
後になって思い返すと「いやいやあそこで諦めたらいかんかったな」「よく考えたらやっぱりいかしいよな」と、あの時諦めてしまったことを少し後悔することがあります。
自分個人に関することは自己完結/自己処理してしまいがちな性格なのですが(変なところで気を遣い過ぎる、相手や周囲の反応を気にし過ぎてしまう)、
ここ中国で強く生きていくためには、時として納得いくまで追求することも必要、ということもよく分かっています。
理不尽な思いをすることなく、無駄に損することもなく、いい意味で図太く強く生きていきたいと思います。
・自己管理が甘くなった→太った…
安くて美味しいものがたくさんある。
大好きなタピオカ系ドリンクがいつでも飲める。
上海に来てから一度も体重計に乗っていないので、具体的な数値は分からないのですが…
確実に太りました。
自己責任とは分かっているものの、正直かなりショックです。
反省しつつ、引き締めていきます!
*****
ざっくりと振り返ってみましたが、
あと半年後、つまり上海に来てから1年後には
また違う変化があるかもしれません。
またその時に振り返りをしたいと思います。
半年後はきっと、今よりももっと上海生活に馴染んで、
上海生活をもっと楽しめるようになって、
上海語も今より上達している…そんな風になっているだろうと想像します。
以上,谢谢!
12/29仕事納めでした!!!と中国カレンダー事情
2018年、中国カレンダーでは昨日(12月29日土曜)が仕事納めでした。
今年一年お疲れ様でした!!!
(と言いつつ、日本にいないからあんまり年末感がしない!)
今年は年末最終週に6連勤でした。
ただ私が勤めている会社の取引先はほぼ日系企業のため、日本のカレンダーに合わせてお休みの企業もあり
ここ2日間は電話もメールもほとんどやりとりがなく、月末とはいえ慌ただしさはありませんでした。
更に昨日は土曜日。普段なら休みの日&翌日から連休!なので
会社のみんなも半分休みモードで、普段よりウキウキ和気藹々と仕事していました。笑
有休を取っている人も多かったです。
中国は明日1/30-1/1まで元旦休暇です。
日本と比べるととっても短い休暇。
でも、実は「29日は出勤、代わりに31日を休日とする」のが正式に決まったのは今月に入ってから。
中国のカレンダーは、中国政府が出勤日や休日を決めています。
また日系含め外資系企業などは更に夏季休暇を追加したりと、このカレンダーや政府からの通知を基準に各企業で調整をすることもあります。
画像の通り、今回の元旦休暇に伴う出勤日の調整が正式が発表されたのは、12月6日。
12月29日は班=上班、
つまり「本来なら休日だけどこの日は出勤日だよー」ということ。
大晦日だし12月31日は有休を取ろうかなあ、と
ちょうど考えていた矢先での発表でした。ラッキー!
ちなみに先月、11月に上海で開催された中国国際輸入博覧会の際にも
環境への配慮や交通規制のため、割と急に出勤日/休日の調整を行うとの発表があり
私の勤務先では思いがけず3連休!(11月4日~6日)という事態がありました。
ただしその分土日(11月3日、11日)に出勤しましたが。
2019年の中国カレンダーはこちらから確認できます。中国政府の公式サイトです。
【2019放假安排来了!一图看懂:假怎么放?加班费怎么算?_图解图表_中国政府网】http://www.gov.cn/xinwen/2018-12/06/content_5346287.htm
来年のカレンダーをみて早速一点、気になることが。。。
中国で最も大事にされている休暇なので、
きっと1月の終わりから休日ムードになるでしょう。
ただ、、、
春節の直前、7連勤??!
この半年で6連勤は何度か経験していますが、
7連勤は初めて。
有休使おうかしら。。。
でも月初だし連休前だしやらなきゃいけない業務が多いしなあ。。。
使うとしたら1月の月末だなあ。。。
などと今から心配しております。
同じこと考えてる人も多いのでは。
以上,谢谢!