橙色上海

上海生活を満喫中 #90後 #日中混血 #日中夫婦 #現地採用

日本→上海、持ってきて良かったものベストワン!

 

 

 

上海に来て、思っていた以上に日本の物が売っている/お店に無くてもネットで手に入ることが分かり

 

 

そんな製品を見かけるたび、

「わざわざ日本から持ってこなくても良かったなあ」と思うことが度々あります。

(重かった…送料勿体ない…)

 

 

 

そんな中、

 

日本で買って、わざわざ上海へ持ってきて良かった!と思うもの。

 

 

それは断然

 

电饭煲!

(=炊飯器、dian4 fan4 bao1)

 

 

これのおかげで、

美味しいごはんを食べられる生活に幸せを感じています。ほんとに。

 

 

実際に上海に来て初めて炊いたごはん、

感動の瞬間…

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(そして設定が日本時間のまま)

 

 

 

中国にも日本と同じようにお米の名産地はあるし、

美味しいお米もたくさんあると思うのですが

 

 

炊き方がお米を台無しにしている。

 

 

 

普段外食や出前、お弁当で口にするごはんは

硬めだったり、水分が多くてベチャッとしてたり(同じお店でも日によって硬さが違う)

 

作る側も食べる側も、「とりあえず白飯が食べられればいいっしょー」みたいな感じで

「お米を美味しく食べよう!」という発想やこだわりを持った人が少ないのだと思うんですよね。

ごはん以外の主食もたくさんあるし。

 

 

そんな中、

 

 

どうせなら新調しようと、それまで使っていた炊飯器を手放し、上海に来る直前にヨドバシで厳選して

私がこの手で郵便局まで運んでEMSで送ったIH炊飯器(なかなか上海に届かなくて心配だった、無事に届いたけど少し破損してた)で炊いたごはんは格別に美味しい。

買って良かった~

 

お米は至って普通のお米なんですけどね。

 

 

日本に居て、知らぬ間に美味しいごはんを食べられるのが当たり前になっていましたが

炊飯器って大事だなあと、初めて思いました。

 

 

~補足~

 

・日本製の炊飯器は、上海でもネットや家電屋さんで購入できますが

日本で買った方が遥かに安いです。

けれど日本で買った場合のEMS送料や発送する手間、変圧器の値段などを考えると、結局そんなに変わらないのかも?

 

・日本と中国では電圧が違うので、炊飯器を使う時は変圧器に繋いでいます。

 

・日本の家電屋さんでは、海外の電圧に対応できる炊飯器も売っていました。

しかし価格が高かったのと、種類が少なかったのでやめました。

 

 

 

#今週のお題「2018年に買ってよかったもの」